こんにちは(^ ^)
岡本歯科ロコクリニック院長のしんや先生こと、池澤慎哉です!
今日は痛くない麻酔についてお話ししたいと思います。
なぜ、僕が痛くない麻酔にこだわるかと言うと、今の歯科業界ではとある矛盾が生じているからです!
それは何か?
まず、歯医者は痛いのが当たり前。痛いのがイヤな人には麻酔を勧めて痛みを無くしてから治療しましょう。でも、その麻酔自体が痛いという矛盾です。
痛みがイヤな人に、結局痛い思いをさせないといけないのです。
本末転倒な気がします。
患者さんの中には、このような方もいました。
『過去に麻酔をされたんですが、その麻酔が痛すぎて、もう麻酔しなくていいので、削るときの痛みは我慢するから、このままやってくれ!』と言ったことがあるという方です。
もはや、何のための麻酔かわかりません。
そこで岡本歯科ロコクリニックでは、麻酔を出来るだけ痛みのないように様々な配慮をしているのです。
それでも、やはり麻酔を打つ場所だったり、歯の状態によっては、痛みを生じるときもあります。
それでも諦めずに、少しでも痛みを減らさないかと取り組んでいます。
痛みのストレスから少しでも解放され、歯医者さんに行ってもいいかなと思える世の中の実現が出来ればいいなと思っています。
少しでも頑張る気持ちが出て、お口の問題を解決することで、好きなものがなんでも食べられたり、思いっきり笑えたりと人生が大きく変わることもあるからです!
そのためなら、岡本歯科ロコクリニックは努力を惜しみません!
ちなみに痛くない麻酔のポイントとしては、麻酔を打つ前の予備の麻酔に何を使うのか、それがしっかり効くまで待つ時間はあるのか、ということだと思います。
あとは、麻酔の注入の仕方も大いに関係します。
そして、麻酔を打ってからしっかり効くまでの時間も大事です。
つまり、短いアポの時間ではしっかりと麻酔を効かせて痛みのないように治療するのは難しいと考えるので、ロコクリでは治療時間を長めに取らせてもらっているのです。
出来るだけ、皆さんの笑顔が増えるように日々取り組んでいます。
気になる方は是非、一度ご相談下さい。
『笑顔溢れる世界を作る』をコンセプトに、日々取り組んでいます(^ ^)