こんにちは(^ ^)
岡本歯科ロコクリニック院長の池澤慎哉です!
今日は、『歯の痛みシリーズ』第ニ弾を書きたいと思います!
今回は、『噛んだら痛い』についてです。
これも症状としては、よくあります!
これの辛いのが、噛む度に痛むことです。噛む度に反対側の歯と当たるので食事もままならなくなります。
でも、そうなったら治るまで我慢しないといけないんでしょ?
そんなことはありません。歯科医院に来て頂ければ、噛み合わせの調整をしたり、抗生物質のお薬を出したりと症状を和らげる応急処置での対応ができます。
これをしてもらうだけでもかなり楽になるんですが、あくまで応急処置であり、根本的な治療ではないので、楽になったからと言ってそのままにしてると繰り返しやすいです。
ということで、必ず根本的に治すために治療が必要になるケースがほとんどなのですが、そもそも何が原因でこの痛みが出てるのでしょうか?
・歯周病(歯槽膿漏)が原因で痛みが出てる場合
・根っこの先で化膿してて、急性化したような場合
・歯が割れて細菌が入って化膿した場合
などが考えられます。
それぞれに必要な治療がありますので、自分は何が原因で痛みが出ているのか、どうすれば良くなるのかを歯科医師の先生に診てもらい、必要な処置を受けるようにしてくださいね(^ ^)
何も噛めなくなって、辛いこともあると思いますが、治すことはできるので、歯科医院にお世話になりましょう!