こんにちは(^ ^)
岡本歯科ロコクリニック(ロコクリ)、院長の池澤慎哉です!
今日は、
『なぜ、虫歯は治さないといけないのか?』
について、書いてみたいと思います!
『えっ?!
そんなの当たり前じゃないの?』
という声が聞こえてきそうです!笑
たしかに当たり前なのですが、よく考えてみてください。
・風邪をひいても、そのうち治るだろうと病院に行かない
・突き指しても、ほっといたら治るだろうと病院に行かない
・転んですり傷ができたけど、そのうち治るだろうと病院に行かない
こんな経験ないでしょうか?
『そういえば、必ず治しに行くというわけではないかも!』
と思いますよね!
実際、身体は自然治癒力という素晴らしい能力を持っています!
この能力のおかげで、意外と病院に行かなくても済んだりするのです。
骨折でも、ギプスで固定しておくだけで、自然に治癒していくぐらいです!
ところがです!!
歯には、その自然治癒力がほとんどありません。
虫歯で穴が空いたところが自然に治っていくということはないのです。
逆にどんどん穴が空いていくことになります。
その虫歯がどんどん進行すると、神経にまで達してしまい、身体の内側にばい菌が入ってしまうことになります。
そうなると、ただ単に歯だけの病気ではなく、感染性心内膜炎のような心臓の病気になったりすることもあります。
だからこそ、虫歯はキッチリ治しておかないといけないのです!
治療は皆さん怖いです。
でもそれを放置して、とんでもないことになるんだったら、一歩勇気を出して早期解決しておくことが歯を守ることはもちろん、全身の健康に繋がってきます(^ ^)
ロコクリでは、ほぼ無痛治療に取り組んでいます!
少しの勇気さえあれば、あとはこちらに任せて頂ければいいようにしています!
ぜひ、虫歯でお困りの方はご連絡頂ければと思います(^ ^)