こんにちは(^ ^)
岡本歯科ロコクリニック(ロコクリ)院長のしんや先生こと、池澤慎哉です!
今回は熱中症、夏バテと歯科との関係について、お話ししたいと思います。
今回、なぜこのテーマにしかというと、実は僕自身が熱中症、夏バテになってしまい、39度を超える熱を出したからです(^_^;)
なってみてわかりましたが、本当に大変ですね。
何もできないし、する気になれません。
全身がダルくて、ご飯も食べれないし、動く気になれない。
そして、ほとんど水みたいな下痢が続くので、無理にでも水分補給もしないといけないし。
大変でした(>_<)
ちなみに、夏バテの症状にはこんな感じのものがあるそうです。
・全身がだるく、疲れがとれない
・胃腸の調子が悪くなり、食欲がなくなる
・疲れているのに夜眠れない
こうなると何が起こるかなのですが、歯を磨く気になりません。となると当然、虫歯や歯周病が悪化します。
さらに水分補給もポカリスエットやアクエリアスなどのミネラルやイオンを補給できるものになると思います。そういった飲み物はもちろん、糖分を含んでいるため、虫歯リスクも上がります。
嘔吐もあれば、胃酸で歯が溶けたりもするので、虫歯にもなりえます。
身体の水分が汗や下痢で失われるので、唾液も減ります。これも虫歯リスクを上げます。
つまり、熱中症や夏バテになった場合は、虫歯や歯周病のリスクが上がるので定期検診で診てもらうか、普通に歯科受診をしてみることがオススメということです!
気になる方は、是非ご相談下さいね(^ ^)