入れ歯安定剤のお話①

神戸市東灘区岡本にある歯医者さん、阪急岡本駅から徒歩2分の岡本歯科ロコクリニックです。
「入れ歯が外れる」「入れ歯をしていると痛い」。こういった状況に対処する為に、ご自身で入れ歯安定剤を使用されている方も多いのではないでしょうか?応急的に使用し、吸着が増したり痛みが緩和されたという方もいらっしゃるかと思いますが、長期に渡り入れ歯安定剤を使う事は、不具合を悪化させてしまう事があるのをご存知でしょうか?
今回は、入れ歯安定剤の種類と正しい活用方法、入れ歯が合っていない場合の対処法についてご紹介したいと思います。
入れ歯安定剤には4つのタイプがあります。入れ歯安定剤のタイプによってはお使い頂けない入れ歯もありますので注意が必要です。又、ご使用前には必ず入れ歯を綺麗に洗浄して下さい。
まずクリームタイプ。クリーム状なので指でも伸ばしやすく、チューブタイプで使い方も簡単です。粘着力が強い為外れにくい入れ歯安定剤です。時間と共にクリームが溶け出す可能性がありますが、飲み込んでも支障はありません。
そして、パウダータイプ。レジン床・金属床共にご使用頂けます。水や唾液によって粘着力が出ます。唾液が少ない方ですと、粘着力があまり出ず効果を感じられない場合があります。
濡らした入れ歯全体にまんべんなく粉を振り掛けてご使用頂きます。薄く着ける事が出来る為、お口の中に入れた時の違和感が少ない入れ歯安定剤です。
次にクッションタイプ。レジン床にはご使用頂けますが、金属床にはご使用頂けませんのでご注意下さい。吸着力よりもクッション性に優れ、入れ歯による痛みを緩和する入れ歯安定剤です。
あまり厚く塗り過ぎてしまうと、返って入れ歯が浮いて安定しなくなってしまうので、使用量には注意が必要です。
最後にシートタイプ。レジン床・金属床共にご使用頂けます。シートが水や唾液によって濡れる事により粘着力が出ます。
商品によって、濡らした入れ歯にシートを貼るものや、シートを予め濡らしてから入れ歯に貼るものがあります。又、シートが入れ歯の形になっているものや、ご自身でカットして頂くものもあり、上の入れ歯用、下の入れ歯用と、上下でタイプが分かれているものもありますので、使用方法などよくご確認の上ご購入下さい。
入れ歯安定剤は数多くの商品が販売されていますが、商品によって色や味が異なります。
色については、白いタイプとピンク色のタイプがあります。
白いタイプでは入れ歯からはみ出してしまった場合に気になるという方もいらっしゃいますが、ピンク色のタイプなら入れ歯や歯茎の色と馴染む為目立ちません。
味については、メンソールの味がするものがありますが、お食事の味が変わってしまい気になるという方もいらっしゃる為味の無いものもあります。
入れ歯安定剤の4つのタイプと併せて、色や味もご自身に合ったものをお選び下さい。
続く。

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