知らぬ間にできている口内炎について!

神戸市東灘区岡本にある歯医者さん、阪急岡本駅から徒歩2分の岡本歯科ロコクリニックです。
ちょっと「疲れたなぁ~」と思っていたら、いつの間にかできている「口内炎」。みなさんも経験あるんじゃないでしょうか?
口内炎って、ちいさいデキモノなのに、結構何をしても痛いんですよね。
「口内炎」とは、口の中の粘膜や舌に起こる炎症のことをいいます。
「カタル性口内炎」「ヘルペス性口内炎」「カンジダ性口内炎」「ニコチン性口内炎」など色々種類がありますが、一番多いのが「アフタ性口内炎」です。約直径5ミリ程度の白い潰瘍ができますが、1週間ほどで自然に治る場合がほとんどです。
口内炎の出来やすい場所は上図の通りです。なんとなく、覚えがありませんか?
口内炎の主な原因としては、誤って噛んでしまったり、歯ブラシが当たって口の粘膜に傷ができたり、ウイルス・かび・細菌の感染や金属アレルギーなど口の中の原因によって起こる場合と、ビタミン不足などによる栄養障害や、自己免疫異常の病気、薬物アレルギーなど、全身的な原因によって起こる場合があります。
一般的に多い「アフタ性口内炎」の原因には、
• 免疫力の低下
• ストレスや栄養不足(ビタミンB2)
• 傷口からの細菌やウイルス
• ホルモンバランスの乱れ(女性)  等があります。
偏った食生活による栄養不足で発生する口内炎は、特に皮膚や粘膜の健康維持を助けるビタミンB2,B6,Cが不足するとなりやすくなります。
緑黄色野菜をたくさんとり、バランスの良い食事を心がけることが大切です。または、サプリメントやビタミン剤を利用することも有効です。
ビタミンB2を多く含む食品といえば、落花生などの豆類、酵母、レバー、牛乳、卵、緑黄色野菜などがあります。
ビタミンB2は熱には強いですが、光によって分解されやすいです。
アルカリ性のもの(重曹など)で加熱すると分解されてしまいます。

ビタミンB6を多く含む食品は野菜、魚介類、肉類などですね。
特にマグロ(赤身)には多く含まれています。食事以外では、腸内細菌によって合成され、供給されています。
ビタミンCを多く含む食品は、みかん、いちご、ブロッコリー、ほうれん草、ピーマン、イモ類、緑茶などです。風邪やインフルエンザの時に必要量が上がります。熱に弱いですが、ジャガイモやサツイマイモなどはビタミンCがでんぷんにより保護されるため、調理後にもほとんど分解されません。

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