神戸市東灘区岡本にある歯医者さん、阪急岡本駅から徒歩2分の岡本歯科ロコクリニックです。待ち時間の少ない、ほぼ無痛(痛くない)虫歯治療、しっかりとした説明、日曜診療などに取り組んでいます。
みなさん、休日にかぎって歯が痛くなり、かかりつけの歯医者さんがやっていなくて困った経験をされる方、多いのではないでしょうか。
そんなときには安心してください!ロコクリは日曜日も変わらず診療させていただいています!!
進行した虫歯は風邪のように自然に治ることはなく、治すためには歯科医院での治療が必要です。
休みの日に病院に行くと救急扱いになり高くつくのでは。。。と心配になられる方も多いかもしれません。ですが安心してください。ロコクリでは通常の診療費で日曜日も診療させていただいております。
また、虫歯の進行度は治療内容にも影響し、進行した虫歯ほど大きな治療を行うことになり、症状・治療内容を考えると虫歯は少しでも早く治療した方が良いのです。なので、日曜日でも痛い、と思ったらすぐにロコクリにご連絡ください。
では、歯が痛くなった時にすぐ歯科医院に行けば、虫歯を進行前に治すことは可能なのでしょうか。
そもそも、虫歯を進行前に治すことにはどのようなメリットがあるのでしょうか。今回も引き続きお話したいと思います。
定期的に検診を受けて医師に虫歯の有無を確認してもらうことがとても重要なことです。
ロコクリでは、もちろん日曜日に定期健診を行うこともできます。なかなか平日にお仕事のあと、となるとお仕事のご都合もわからず定期的に通うのもおっくうとなってしまうこともあるかもしれません。案外日曜の方が通いやすいとおっしゃる患者さんも多いんですよ(^^♪
では、虫歯は一体どのようにして進行していくのでしょうか。
歯の表面に発症した虫歯は、歯の下に向かって進行していきます。
そして、象牙質まで進行した時点で痛みを感じるようになります。
ここで虫歯を放置した場合、虫歯はさらに下へと進行して神経が虫歯の原因菌に侵されます。
そうなると神経が炎症を起こして激しい痛みを感じるようになり、やがて神経は死んでしまうのです。
さらに虫歯が進行すると歯は完全に溶かされ、つまり虫歯を放置すれば最終的に歯を失ってしまうのです。
いかがでしたか?
進行前に虫歯を治すメリット :歯を削らずに虫歯を治せる可能性がある
虫歯の進行と痛み :虫歯の痛みは、知覚過敏による痛みと神経の炎症による痛み
歯科医院で治療を受けるタイミング :痛みを感じた時点で虫歯は進行している
痛みを感じない虫歯のパターン :初期の虫歯以外に、神経を失った歯の二次虫歯などは痛みを感じない
5. 定期検診の必要性 :痛みを感じない虫歯は発症しても自覚しにくく、定期検診の受診が虫歯発見につながる
6. 虫歯の進行の流れ :虫歯は歯の下に向かって進行し、最終的に神経や歯を破壊してしまう
これら6つのことから、虫歯の進行と痛みについて分かります。
虫歯が発症した時点では歯に痛みはなく、進行することで痛みを感じます。
つまり、痛みを感じた時点で歯科医院に行ったとしても、その虫歯は進行していることになるのです。
虫歯を進行前の段階で治療することを考えるなら、定期的に検診を受けることをおすすめします。
普通の平日でも日曜日でも、みなさん困ったときはすぐにロコクリへご相談くださいね!