こんにちは!ロコクリスタッフ衛生士の松本です。
8月の猛暑から季節も変わり少しずつ秋の涼しさで食欲も食べ物も変わってきましたね!!
この間、歯科医院で出会ったたくましい5歳の男の子のお話。
『好きな食べ物なぁに?』と聞いたら『カレーライス、グラタン、焼きそば、パスタ、ラーメン、お餅、、、』笑
全部、炭水化物!!笑
さすが、たくましい子はハンバーグでもチョコでもなくガッツリの炭水化物が好きと聞いて納得!!
たくさん食べて遊んで寝るお子さんを見て大人もほっこりします(^_^)
そんなたくましいお子さんでも虫歯になって痛い思いや治療する怖さをロコクリスタッフも見るのはツラいものです。
そんなお子さんが少しでも減らせるように。。
今回は子供の仕上げ磨き方についてお話します。
自分で歯磨きするようになっても、小学校低学年までは親が仕上げ磨きをしてあげましょう。
本人磨きが上手になるにつれて日数は減らしてもOKですが小学生の間は(出来れば永久歯が生えそろう高学年)週に1~2回はチェックしてあげると安心です。
生えかわり期は口の中が工事中のようなもの。凸凹していて磨きにくいうえ、生えたての歯は酸に弱く、むし歯になりやすいからです。
仕上げ磨きの姿勢は寝かせ磨きがおすすめです。
口の中が見やすく安全で歯磨きしやすい姿勢として膝の上か保護者が子供の後ろに回り頭をお腹や脇で固定して歯磨きしてあげるのが良いでしょう!
そして、寝かせ磨きにはさらにメリットがあります!
それは歯医者さんと同じ体勢なので、寝転んだ状態で口の中を診てもらうことになれてくれるのです(^ ^)
それに慣れていると、歯医者さんの定期健診も怖くありません!喜んで診せてくれることが多いんです!
今回はここまで(^ ^)
次回に続きをお話ししますね!