食いしばりにマウスピース!?

タイトル:食いしばりにマウスピース

神戸市東灘区岡本にある歯医者さん、阪急岡本駅から徒歩2分の岡本歯科ロコクリニックです。
みなさん、食いしばりに悩まれていませんか?
食いしばりがひどくなると、歯が削れてきたり、虫歯でもないのに歯が痛くて食べ物が食べられなくなったりもしますね。

なかなか食いしばりで歯医者さんに行こう!

とならないとおっしゃるお声を聞くのですが、歯が削れてきたり、何もないのに歯が痛くておいしいものが食べられないという悩みがあるのはつらいですよね。

けれど、マウスピースって案外快適!っておっしゃる方も多いんです。
ロコクリではマウスピースを相談しながらオーダーメイドでお作がりできるので、違和感も少ないのです(^ ^)

食いしばりも人それぞれですが、マウスピースが食いしばりに効果があることは多いのです。
ただ、マウスピースは食いしばりを治してくれるものではありません。付けないとやっぱり食いしばりしてしまっています。基本的に夜の睡眠中につけていただくのですがそれでも効果は出ます。
つけ忘れて寝ると、やっぱり起きた時歯が痛くなっていたり、肩が凝っていたり、なんだか疲労感があったりで、「あ やっちゃったなぁ・・・」と自分が食いしばりをしていたことに気づかれることが多いんです。
なのでできれば寝ているときは常に使った方がいいですね。
マウスピースは食いしばりを治してくれるグッズではありませんが、これ以上食いしばりによって歯が削れてきたり、歯が痛くなったりしないように、また歯周病予防や、虫歯、知覚過敏が進行しないための予防策としてマウスピースを使います。
食いしばりはストレスが原因で起こると言われています。意識して日中はしないように気を付けていても、睡眠中はどうにもならないようです。
歯が痛かったり、食いしばりがひどいなら日中もマウスピースはつけておいても良いそうですが、やはり日中は難しい方が多く、寝るときにだけつけるのでも大丈夫です。
夜就寝ぎりぎりに付けて、朝はできるだけすぐに外すようにするのがおすすめです。最初は気持ち悪いのですが、徐々に慣れてきて1週間もすれば付けないほうが翌朝つらいようですよ!
睡眠中に口の中にマウスピースを入れておくことは、最初は躊躇してしまいますね。違和感がないとは言えませんし・・・
ですが、マウスピースを付けてからはスッキリと目覚めることができるようになることも多いんです。日中も歯が痛くないし、両方の奥歯で食べ物が食べられるのでとても快適です。
食いしばりでお悩みの方でやってみたことがないなら、一度試してみても良いかと思います。ロコクリにお気軽にご相談くださいね!

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