ドライソケットってなに?

神戸市東灘区岡本にある歯医者さん、阪急岡本駅から徒歩2分の岡本歯科ロコクリニックです。待ち時間の少ない、ほぼ無痛(痛くない)虫歯治療、しっかりとした説明、日曜診療などに取り組んでいます。
親知らずなどを抜いたあと、歯科医師からいくつかの注意点が告げられます。
これを守らないとドライソケットを招きやすいからです。
このドライソケットとは何でしょうか?
ドライソケットにならないためにどのようなことを注意する必要があるのでしょうか。
詳しくお話していきます。

ドライソケットとは?
抜歯した部分に血液がたまりそれが凝固してモチ状になります。
これを血餅と呼びます。
この血餅がかさぶたのような役割を果たして傷口を守り、徐々に治っていきます。
しかし何らかの原因でこの血餅が流れてしまうと、歯槽骨と呼ばれる骨が露出します。
ここが細菌感染を起こすと、激しい痛みを感じます。
これがドライソケットです。
ドライソケットになると痛みが伴うだけでなく、治りも遅くなります。
ドライソケットの症状には以下のものがあります。
・抜歯した当日や翌日よりも、3日後くらいから痛みが増す
・何もしていなくてもズキズキ激痛がある
・抜歯してから1週間経過しているのに、まだ痛みが続く
このような症状がある場合、ドライソケットになっている可能性が高いです。

ドライソケットの可能性がある場合何をする必要がある?
ドライソケットは鋭い痛みを伴うため、まずは痛み止めを飲みましょう。抜歯したときは基本的に痛み止めも処方されますので、そちらを服用してください。
ない場合は市販のものでも構いません。
そして早めに抜歯してもらった歯科医院に行きましょう。
傷口を確認してもらい、消毒をするなどの適切な処置を受けましょう。
ドライソケットになってしまった場合は、1ヶ月ほど痛みが続く可能性があります。
ドライソケットにならないため注意するべきこと
気をつけてほしいことが3つあります。
強くうがいをしないこと
特に下の親知らずなどを抜いた場合、血液が唾液と混じってお口の中が血の味がすると思います。
そうすると気持ちが悪いので何度もうがいしたくなるかもしれません。

しかしブクブクうがいをすると血餅も一緒に流れてしまうかもしれません。
血餅が流れたらドライソケットが起きる可能性が高いです。
多少血の味がするのは普通なので、あまり気にしないようにしましょう。
傷口が気になって、触ってしまうと血餅が流れたり、細菌に感染する恐れがあります。
触らないようにしてください。
また、タバコを吸ったり飲酒をすると、血餅ができにくく、また流れやすくなります。
抜歯当日は控えてください。
以上の点を守り、ドライソケットを予防していきましょう。

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