神戸市東灘区岡本にある歯医者さん、阪急岡本駅から徒歩2分の岡本歯科ロコクリニックです。待ち時間の少ない、ほぼ無痛(痛くない)虫歯治療、しっかりとした説明、日曜診療などに取り組んでいます。
YouTuberという職業も聞きなれてきましたが、動画の中にも「こども向け」「美容」「音楽」と様々なジャンルが存在しています。その中でも人気ジャンルの1つが「ゲーム実況」だそうです。
ゲーム実況とは、自身のプレイ画面を、自身のリアクション込みで生配信または録画した動画です。実況サービスの世界最大手は、米アマゾンが2014年に買収したTwitch(ツイッチ)ですが、日本国内では「YouTube」が視聴時間の大半を占めています。ゲーム実況市場の拡大については、友達がゲームを遊んでいるのを隣で見ていた経験がある人は想像しやすいかもしれませんね。見るだけでも楽しかったり、自分も欲しくなったりした経験はありませんか?私も小さい頃に兄がゲームをしているのを隣で見るのが楽しかった記憶があります。
現在、コロナによる巣ごもり需要もあり、ゲーム実況動画の総視聴時間は世界では1日1億時間に達するといわれています。市場規模は2017年時点で46憶ドルを超え、月50万ドル(約5400万円)を実況動画で稼ぐトップスターも現れました。
ゲームの映像は映画の著作物と同様に扱われているので、許可なく配信すれば著作権法違反となります。そのため長年メーカーとの軋轢も多かったゲーム実況ですが、近年はソフト・アプリを発表するメーカー側がマーケティング目的としてゲーム実況に注目しています。
実際、発売前には話題にならないタイトルだったものが、ゲーム実況で広く認知された結果、ヒットとなった事例も多くあるそうです。
動画から公式サイトへ移動し、手軽に購入できるようになったのも大きいのだとか。契機となったのは2018年、任天堂が「ネットワークサービスにおける任天堂の著作物の利用に関するガイドライン」を掲載しました。「ゲームからキャプチャした動画や静止画像をネットで収益化しても、公式ガイドラインに従う限り、任天堂は著作権侵害を主張しない」というもの。これにより任天堂は、ゲーム実況をマーケティングとして確立させました。ゲーム実況として取り込み、昨年の決算では3700憶円という過去最高となった任天堂ですが、実は2011年から「NintendoDirect」という映像コンテンツをYouTube上で発信し、自社の作品タイトルやその魅力、遊び方まで解説しています。その再生数は数百万から、多ければ1000万回を超えます。低コストで、グローバルに。ちなみに全国個人視聴率調査によると、月曜7時台のニュースの視聴者数が1100万人規模だそうです。
任天堂は1988年から続く人気シリーズであるパーティーゲーム「桃太郎電鉄」について、投稿されたプレイ動画の総再生回数が1憶4500万回を突破したと発表しました。こちらも2020年11月に発表し、販売本数は250万本突破の大ヒットとなっています。私も購入しておうち時間に家族で楽しんだりしています。w
ゲームはあまり、、、という方も、まずは動画でなら気軽に楽しめるのかもしれませんね。
ちなみに、慎也先生によるロコクリのYouTubeのチャンネルがあるのをご存じですか?歯科の色々なお話、先生のマジックを披露していたり、色々なコンテンツを発信しています。
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