永久歯のお話

神戸市東灘区岡本にある歯医者さん、阪急岡本駅から徒歩2分の岡本歯科ロコクリニックです。待ち時間の少ない、ほぼ無痛(痛くない)虫歯治療、しっかりとした説明、日曜診療などに取り組んでいます。まだまだ
治療の説明の際に本数や前から何番目の歯を~と説明することがありますが、よくわからないなと思うこともありますよね。今回は永久歯の本数と種類についてお話していきます。
乳歯は生後4~6か月頃から乳歯が生え始め、遅くとも3歳頃までに生えそろい全部で20本になります。
そのあと、6歳くらいから生え始めるのが『永久歯』です。
下の前歯から生え変わるか、下の一番奥に新しく歯が出てきます。
乳歯から永久歯へは早い子で小学生、遅くとも中学生には生え変わります。
永久歯はすべて揃うと32本になります。歯にはそれぞれ名前がついていて生える場所によって
名前が違っているんです。大きく分けると『切歯』、『犬歯』、『臼歯』の3つです。
➀『切歯』
歯列の中央にある上下左右併せて計8本の前歯のことです。
食べ物をかみ切る役割があります。最初に食べ物をかみ切り、奥歯で効率よく咀嚼するのにちょうどよい大きさにします。また見た目や、発音にも大きな影響を与えます。
②犬歯
切歯と臼歯の間にある手前から3番目の歯のことです。上下左右計4本あります。犬歯は食べ物を切り裂く役割があります。犬歯は歯根と呼ばれる、歯ぐきの中に埋まっている部分が最も長いという特徴があります。根が太くて長く、強度があるため噛み合わせたときに前歯や臼歯に負担をかかりすぎるのを防ぐ役割を持っています。『八重歯』になるのもこの歯です。乳歯から永久歯に生え変わる際に、犬歯が生えるスペースがなく、両隣の歯よりも外側に飛び出した位置にある状態のことを言います。
③臼歯
臼歯とは奥歯のことです。臼歯は食べ物をかみ砕いたり、すりつぶしたりする役割を担っています。臼歯には、小臼歯と大臼歯があります。小臼歯は上下左右計8本、大臼歯は上下左右計12本あります。第一大臼歯は6歳前後に生えてくる永久歯で、虫歯になりやすい歯でもあるため、日々のケアがとても重要になります。一番奥にある第三大臼歯は親知らずとも呼びます。場合によっては生えてこなかったり、歯自体がないこともあります。
日本の平均寿命は男女ともに80歳を超えています。
歯にはそれぞれ役割があるので、1本失われるだけで大きな影響が出てしまいます。
一生自分の歯で食事するためには一番早く生えてくる永久歯は6歳前後なので、70年以上保たせる必要があります。簡単なことではないですね。永久歯は乳歯と違い、抜けたら一生 生えてくることはありません。自分の歯で一生おいしく食べるためにも、一緒に歯の寿命を延ばしましょう!お口の健康で気になられることがあれば、ロコクリにお気軽にご相談くださいね!

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