歯周病の1番の予防ってなに?②

神戸市東灘区岡本にある歯医者さん、阪急岡本駅から徒歩2分の岡本歯科ロコクリニックです。
前回の歯周病予防のお話の続きです。
歯周病の予防の第一歩、まずは歯医者さんでは現状把握として検査をします。レントゲン撮影と検査ですね。
レントゲンによりどれだけ骨が溶けているか、ポケット検査により深さを測ってどれだけ炎症を起こしているか、つまり「歯周病の進行度」が分かります。
またポケット検査では出血の有無も分かり、これが「今どんどん悪化しているかどうか」の指標になるので、「現状」と「今後のリスク」両方が分かる検査になっています。
で、そもそもこうやってきちんと検査して、「今自分は歯周病なのか。歯周病だとしたらどのくらい進行しているのか」「今後悪化するリスクはどの程度あるのか」分からなかったら、予防しようがなくないでしょうか?
もし検査しなかったら、「予防以前にしっかりとした治療が必要なことに気がつかない」かもしれないし、治療は必要なくとも「予防してるつもりが不十分で、どんどん悪化している」可能性だってあるからです。
そして次のステップは、ホームケアの改善。
ホームケアは一人でできますが、正しいホームケアは最も重要な歯周病の予防であり、絶対必要な歯周病治療の一環です。
でも、ホームケアを改善するのって自分一人じゃ難しいですよね。
歯みがきの回数を増やすとか、時間を長くするくらいならできるかもしれません。でも、みがきすぎもダメなんです。 当院でもよくみがきすぎで知覚過敏を引き起こしたり、歯肉が下がっちゃったりしている方がいます。むやみに歯みがきを頑張りすぎてしまうと、むしろ悪化させることもありうるわけです。
だから、プロに教わってホームケアを改善するのが大事になってきます。
そして衛生士さんによるケアも必要です。
仮にホームケアが完璧でも、歯石がべっとりついていたら歯周病の悪化は食い止められないと考えてほぼ間違いありません。
そして厄介なのが、歯と歯肉の間のいわゆる歯肉縁下にある歯石です。
残念ながら、「今まで定期的にクリーニングに通っていました!」という方で、ホームケアがしっかりできている方でも、ここにかなりの歯石がたまっていることがしばしば。

歯医者さんで最初の検査と治療が終わり、最終的な検査の結果「十分治療できたから、あとはメンテナンスで定期的に来院してもらえれば大丈夫です」という段階に進みます。
歯科の検診は「健康の意識が高い人だけが検診・メンテナンスに通う」っていう現状は間違いであって、「全員が検診・メンテナンスに通う」っていうのがプロからみると理論上最適なんです。
だって、そうしないと、いつか歯がないせいで食事が楽しめなくなっちゃうことも多いですからね。
みなさんどうか、定期的にロコクリに通って歯のケアをしっかりとしていきましょうね!

 

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