こんにちは(^ ^)
岡本歯科ロコクリニック院長の池澤慎哉です!
今日は僕が思う『小児歯科』を選ぶ基準を話したいと思います。あくまで僕の個人的な意見ですので、偏りあるかもですが、そこはスルーしてください!笑
全員に合わせた内容とか、まぁ無理なんで(^_^;)笑
『あー、なるほど!こういう基準もあるんだな!』ぐらいで読んでもらえたらと思います(^ ^)
ポイントは3つ!
①先生の身近に子供がいること
②将来を見越した治療や提案をしてくれること
③予防歯科をしていること
以上です!
『えっ?!それ関係ある?』って、声が聞こえてきそうですね!笑
②はわかるけど、他はどうなん?って思われるかもしれないですね!
では、解説していきたいと思います(^ ^)
まず、①です。
担当してくれる先生の近くに、小さい子供がいることってすごく大事なんです!
子供の扱いに慣れていない先生と慣れている先生では、お子さんの対応にかなり差が出ます。
なんか悪さをしたり、言うこと聞かないときに、『うちの子もそうやし、仕方ないな!』と思えるのか、『なんでこんなん相手にせなあかんねん』って思うのかは態度に出てしまいます。
やはり、お願いする側としては、優しく対応してくれる先生がいいですもんね(^ ^)
ということで、子育ての経験(甥っ子や姪っ子でもいい)があるかどうかは大事なポイントです!
②に関しては、なんとなくわかりまよね?
今すぐに穴を埋めるどうこうだけではなくて、この子の5年後、10年後、20年後に、親の思うような感じにしていくために、いま何をする必要があるのか?を考えて、ちゃんと提案してくれる先生って、ほんとにいいと思います(^ ^)
そんなこと考えずに、とりあえず今これをしとけばいいっていうだけの先生もいます。
どっちのタイプの先生なのかを判断する必要があると思います!
最後に、③です。
これが意外なんですが、非常に重要です!
予防歯科をしていると、特に痛いこともされずに歯科衛生士のお姉さんと話したり、歯磨きしたり、先生にチェックしてもらったり、フッ素のりんごのクリームを塗ったりと、ほとんど嫌なことをされないので、大人とは違って、歯医者さんに対して嫌なイメージを持たなくて済むんです(^ ^)
そうなると、いざ治療になっても、平然とした態度のまま治療させてくれます。
やはり怖いイメージがないというのは、強いんです(^ ^)
なので、痛いときだけ来たり、治療するときだけ歯医者さんに行ってると、子供は歯医者が嫌いになり、治療もできなくなるのです。
やはり定期的に来院して、『ここは楽しいところだな(^ ^)』と思えるような仕組みづくりをしてる歯科医院がいいと思います(^ ^)
ということで、僕の中の小児歯科を選ぶ際のポイントでした!
是非、参考にしてみてくださいね(^ ^)