エナメル質のお話

神戸市東灘区岡本にある歯医者さん、阪急岡本駅から徒歩2分の岡本歯科ロコクリニックです。待ち時間の少ない、ほぼ無痛(痛くない)虫歯治療、しっかりとした説明、日曜診療などに取り組んでいます。
今回は歯の構造のお話をさせていただこうかと思います。
歯の構造には、エナメル質、象牙質、歯髄、セメント質というものがありますね。
今回は特にエナメル質にスポットを当てたいと思います。ではエナメル質どこ?ということなのですが、エナメル質というのは歯の表面の名前です、口をあけて見える健康な歯はエナメル質ということになります。
ではどういうものなのでしょうか?エナメル質は、実は体の中で一番硬い部分です。骨よりも硬いんです。
だから治療で削る時は人工ダイヤモンドを加工した道具を使います。イメージで言うと陶器つまりお茶碗とかに近い性質をもっています、だから健康な歯はつるつるしています。硬い事はとてもいいことですが、逆に弱点でもあります、お茶碗を落としたりぶつけたりすると割れてしまいますよね。
エナメル質も同じで硬いのもなどを噛んじゃうと割れてしまいますので気をつけましょうね。そして酸に弱いです。酸とは思いのほか食品の中にも含まれています。例えばお酢、炭酸などです。ただ通常の範囲での食事であれば問題はありません。例えば黒酢などを毎日水で割らずにストレートで濃度が高いまま飲んでしまう習慣があるなどは注意が必要かもしれません。そしてなにより虫歯の菌は酸性の物質を出して歯を溶かしていきます。これが虫歯です。
虫歯に進行によって治療が変わってきます。虫歯の始まりは初期虫歯という状態です。
この状態は実はハミガキをしっかりしてもらうことで治ることがあります。歯は唾液によって脱灰と再石灰化を繰り返します。例えば少しのお酢を飲んだりしたら一次的にエナメル質が解けます。その後再石灰化し元に戻ります。この再石灰化できなくなるほど歯が解けることで自然には治らなくなる虫歯へとなっていきます。その後C1という治療が必要な状態へと移行していきます。
さらに、髪の毛や爪と同じで痛みを感じません、痛みを感じるのはエナメル質の下にある象牙質からです、なので痛みがないから虫歯じゃないという事ではなく痛みを感じたら実はかなり進行しているという事がよくあるので定期健診はやっぱり重要ですね。
定期健診に最近行けてないなという方は、ロコクリまでお気軽にお問合せくださいね!

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