虫歯治療したばかりの歯が痛む!?原因と対策!①

神戸市東灘区岡本にある歯医者さん、阪急岡本駅から徒歩2分の岡本歯科ロコクリニックです。待ち時間の少ない、ほぼ無痛(痛くない)虫歯治療、しっかりとした説明、日曜診療などに取り組んでいます。
みなさんの中には、「歯医者で虫歯治療してもらったのに痛みが取れなかった!」という経験はありませんか?
ロコクリにも、「他の歯医者で治療してもらったけれども痛みが取れなくて・・・」というご相談で来院される方もいらっしゃいます。
もちろん中には歯科治療に問題があるケースもあるのですが、そうではないケースもありますので、今回は治療後の歯が痛む原因についていくつかお話していきたいと思います。
●治療後しばらくは神経が敏感になっているため
虫歯の治療直後に発生する痛みとして、比較的多いケースかと思います。
虫歯を削るとき、一般的にはドリルを使用して虫歯部分を除去するという方法を取りますが、この削るときに生じるドリルの振動やドリルの高速回転で発生する熱の刺激により、内部の神経がダメージを受けてしまいます。
そして、神経が受けたダメージはすぐには回復せず、しばらくは過敏な状態が続きます。
一般的には元通り回復するまでに数日間かかることがほとんどですので、治療の麻酔が切れた後に痛みとして感じられることがあります。
どうしても痛みに耐えられない、という場合は追加でお薬の処方などが必要な場合もあるかもしれないので、歯科医院にご連絡された方がいいかもしれませんね。
●詰め物や被せ物の素材として、銀歯(熱を伝えやすい)を選択したため
比較的深い虫歯のケースで神経の近くまで歯を削った場合、詰め物や被せ物に「銀歯」を入れると、治療後も数日間はしみたり痛みを感じたりすることがあります。
これは、もともと神経の近くまで歯を削っていることに加え、銀歯という非常に熱を伝えやすい素材を使用していることで、冷たいものを食べたり飲んだりした時にその刺激が神経まで届いてしまうことで生じるものです。
このケースも、治療直後で神経が過敏になっているために生じる現象ですので、通常は日がたつにつれて痛みは消えてきます。
しかし、数日間でもしみるのはイヤ!という場合には、銀歯以外の素材を選択するという方法もあります。
詰め物の場合は、保険内では白いレジンというプラスティックを、また被せ物の場合は、症例によって適用外の場合もありますが、CAD/CAMを使用したハイブリットセラミックが保険内で選択できます。
しかしながら、これらの材料には耐久性が弱いというデメリットもありますので、長い目でみてセラミックを選択するのも良いでしょう。

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