神戸市東灘区岡本にある歯医者さん、阪急岡本駅から徒歩2分の岡本歯科ロコクリニックです。待ち時間の少ない、ほぼ無痛(痛くない)虫歯治療、しっかりとした説明、日曜診療などに取り組んでいます。
以前、テレビで「あいさつをする時は、前歯を10本出すと相手に好印象を与える」という内容の番組をやっていました。これは、前歯を出すためには口角をあげないと見えないので、自然と笑顔になり相手に好印象を与えるとのことです。
残念ながら、コロナ渦の今はマスクが必需品ですが、きっといつかまた状況が落ち着いて、マスクなしで日々の生活を送れる日がきますよね。その時のために、今から好印象を与える挨拶について知っていても損はないかと思います。
確かに第一印象が明るい人に対しては、なんだか好印象ですよね。受付やレジなどでムスッとした人に当たると、何となくこちらもふてくされた顔になってしまうような気がします。ただ中には歯に自信が無く前歯を隠してしゃべる人もいるかもしれません。それでも恥ずかしい人はコロナとは関係なく、常にマスクをしている人もいるでしょう。
1995年に歯磨き粉(アパガード)のテレビCMで「芸能人は歯が命」という東幹久さんのコマーシャルがありましたが、前歯というのはその人の第一印象を大きく変えます。だから芸能人はお金をかけて歯をきれいにするのですよね。
皆さんも、ご自分の歯をあきらめていませんか?もちろんお金をかければ芸能人のようにきれいに出来ますが、それだけではありません。日々の歯磨きや定期的なメインテナンスをこころがけるだけでも歯の状態や歯茎の状態は変ってきます。詰め物が古くなって色が変ってしまいむし歯になってきている、被せ物の縁が見えてきて黒くなってきている、歯茎が下がって歯が長く見える、など気になっていながらもほったらかしにしてしまってはいませんか。
物によっては保険の範囲内で治療するだけでも、だいぶ印象が変ることもあります。被せ物一つとっても自費も含めるとたくさんの種類があります。その人の目的にあった材料・治療法を行うことで見た目もきれいになります。
まずはかかりつけの歯科医院に相談してみることから始めましょう。
そしてあいさつをするときは前歯を10本みせて相手に好印象を与えましょう。そのことで気分もあがり、何か良いことが起きるかもしれませんよ。
気になられた方は、ロコクリまでお気軽にご相談くださいね!