若い女性でも知覚過敏になる方が増えている!?②

神戸市東灘区岡本にある歯医者さん、阪急岡本駅から徒歩2分の岡本歯科ロコクリニックです。待ち時間の少ない、ほぼ無痛(痛くない)虫歯治療、しっかりとした説明、日曜診療などに取り組んでいます。
「冷たいものや温かいものなどを食べた時に、歯がしみるように痛む」このような経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか?
虫歯があるわけでのないのに歯がしみるように痛むのは、知覚過敏を起こしている可能性があります。
知覚過敏と言えば中高年がかかる歯の疾患のようなイメージを持つかもしれませんが、実は最近、若い方の中でも知覚過敏になってしまう方がとても増えています。
「毎日欠かさずに念入りに歯みがきしているのに、知覚過敏なんて…」という方、もしかしたらその歯みがきの仕方に原因があるのかもしれません。
今回も引き続き、知覚過敏になってしまう主な原因と対策についてお話していきたいと思います。
原因3、歯ぎしりや食いしばりによるもの
日常的に歯ぎしりや食いしばりの習慣がある方の場合、普段から歯に強い力が加わっていることによってエナメル質に大きなダメージが与えられます。
近年では、知覚過敏を引き起こす要素として、この歯ぎしりや食いしばり・噛みしめといった要素が強いという事が明らかになってきました。
歯ぎしりや食いしばり、噛みしめといった癖は無意識で行われるもののため、自分ではなかなか気が付きにくいかもしれません。
しかしながら、研究データによると約96パーセントの人がしているという報告さえあるごく一般的な癖なのです。
もし、知覚過敏の原因が歯ぎしりにあるとすれば、きっと口腔内には知覚過敏以外にもさまざまな影響が出ていることでしょう。
下記に当てはまる症状があれば歯ぎしりや食いしばりの癖を疑ってみてください。
• 詰め物が取れやすい
• 歯周病がいつまでたっても治らない
• 歯が割れてしまったことがある
• 朝起きたときに顎に疲れや痛みを感じる
歯ぎしりや食いしばりを改善するにはいくつか方法があります。
一般的に行われている治療法は「マウスピースによる治療」「認知行動療法」です。
●マウスピースによる治療
夜寝るときに、マウスピース(ナイトガード)を装着していただく方法です。
マウスピースは、比較的安価に対応できるというメリットがあります。
しかし、 人によっては、マウスピースを装着することで熟睡できなくなってしまう方もいらっしゃったり、合わないマウスピースを装着することは逆に顎を痛めてしまったりするケースもあります。
また、夜間装着するものですので昼間の食いしばりには対応できません。
●認知行動療法
日常的に目にする手帳やパソコン画面の空きスペースに「食いしばらない!」「リラックス!」などと書かれた付箋を貼っておくことで、ご自身が食いしばりをしているという事に気づかせる、という方法です。
食いしばりの癖を治すには、まずご自身が食いしばりをしているという事に気が付くという事が一番のポイントになりますので、うまくいけば半永久的に効果がある治療法と言えるでしょう。
しかしながら、効果の即効性がないことや、本人の努力次第で治療の成果が左右されるので効果が出ない人も多いこと、夜間の歯ぎしりには対応できないというデメリットもあります。
いかがだったでしょうか。何か気になることがあればロコクリまでお気軽にお問合せくださいね!

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