鼻呼吸がマスクの代わりに!?免疫力アップのコツとは!

タイトル: 鼻呼吸は天然のマスクです!

神戸市東灘区岡本にある歯医者さん、阪急岡本駅から徒歩2分の岡本歯科ロコクリニックです。

少し落ちつきをみせていたコロナウイルスがまたジワジワと増えてきましたね。マスクやトイレットペーパーはどこでも手に入るようになりましたが、まだまだ緊張感を持って、消毒・予防が必要な生活が続きます。

さて、お口の中というのは起きてすぐが最も細菌だらけなんです。ですので感染リスクを下げる対策として、朝起きてすぐ、朝食前の歯磨きが有効です。口の中の細菌をできるだけ朝起きてすぐに取り除いておくのが大切なことです。

朝一番に歯磨きをすれば、細菌数が減少し、舌や口への刺激で唾液も出て感染リスクを下げることができると考えられています。

そして、鼻呼吸も有効な対策です。
人は1日に約1万㍑分の空気を吸い、同じ量を吐き出します。
この量を鼻でするか、口でするか。同じようですが、その意味は全く違うんです。
鼻呼吸にはウイルスを防ぐ様々な関門が伴います。

第一の関門は鼻毛。まずここで、ウイルスを含むやや大きめのほこりなどがブロックされます。

第二は、鼻の中の粘膜から出る粘膜です。ウイルスがこのネバネバにからめ捕られると、鼻から喉の奥にかけて生えた無数の線毛がベルトコンベアーのように動き、痰などで体外に排出されたり、胃に運ばれて胃酸で無害化されたりするんです。

第三はどんな乾いた冷たい空を吸い込んでも、鼻の中には縦横無尽に張り巡らされた毛細血管によって、喉の奥では体温近くまで温度が上昇し、湿度も80~85%になります。このため、乾燥に強く湿度に弱いウイルスの生存率が
低下するのです。副鼻腔で作り出され、殺菌作用などがある一酸化炭素(NO)の働きも、鼻呼吸すればこその効果です。

口呼吸はそうした鼻が持つ防御機能は発揮されません。ウイルスの数も減らず、乾燥した冷たい空気が直接喉の奥へ取り込まれると線毛の動きも弱まって排出機能は下がり、ウイルスの侵入は容易になってしまいます。免疫力アップをうたう食べ物を探して求めるより、まず空気や食の
取入れ口を良好な状態に保つことが、健康つくりの大前提でしょう。

鼻呼吸こそ天然のマスクなんです。口を病の入り口にしないよう、誰でもいつでもできる予防法で免疫力を保っていきましょう!
花粉症やアレルギーで鼻呼吸できない方は難しいでしょうが、そうでない方は日ごろから鼻呼吸をおこなうことが大事なようです。
コロナに負けずに、健康で過ごせるように意識して頑張りましょう!

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