こんにちは!
摂津本山駅近くの歯医者さん、岡本歯科ロコクリニック院長の池澤です(^ ^)
今回は歯周病について、お話ししたいと思います!
ちなみに、なんと35〜69歳女性の
3人に1人が
歯茎の状態を気にしています。
お喋りしたり、笑ったときなどに、
視線の集まる口元を特に気にされるようです。
もちろん、歯の見た目もそうですし、
歯茎の色や形も気になるようです。
まずは、ご自身のお口の状態を知りましょう!
下記の症状が1つでもある方は、歯周病の可能性がありますので、歯科医院で早めに相談しましょう!
・歯肉の色が赤い、もしくは黒い
・歯と歯の間の歯肉が丸く、腫れぼったい
・歯肉が疲れたときやストレスがたまったときに腫れる
・歯肉が退縮して、歯と歯の間に隙間ができてきた
・歯が長く伸びてきた
・歯の表面を舌で触るとザラザラする
・ブラッシング時などに、歯肉から出血しやすい
・起きたときに口が苦く、ネバネバして気持ち悪い
・歯肉を押すと、白い膿がにじみでてくる
・歯がグラグラ動いている
・歯と歯の間に食べ物が挟まりやすい
・上の顎の前歯がでてきた
・人から口臭を指摘されることがある
さぁ、どうだったでしょうか?
たくさん当てはまる方は、歯周病が進行しているかもしれません。
ぜひ、歯医者さんで相談してみてくださいね!
なんと言っても、歯周病は
歯を失う原因の1位になっていますからね!!!
虫歯が1位ではなくなっている時代です。
虫歯だけではなく、歯周病もキッチリ治しましょう!