お口に関する日本の世界との差①

神戸市東灘区岡本にある歯医者さん、阪急岡本駅から徒歩2分の岡本歯科ロコクリニックです。待ち時間の少ない、ほぼ無痛(痛くない)虫歯治療、しっかりとした説明、日曜診療などに取り組んでいます。
みなさんは、歯医者さんに定期検診に行っていますか?最近、歯医者に行ってないなぁとか、虫歯があるのはわかっているけど歯医者いってないなぁ、なんて方多いのではないでしょうか!みなさん、一年に一度は身体の健康診断や人間ドックは行きますよね?ここに非常に大きな問題があるんです!身体の事で問題がある、もしくは問題がなくても病院には行って診てもらう。しかし、同じ身体の一部の事なのですが、お口の事となると極端に歯科医院で診てもらう事に遠ざかってしまうんです。では、海外ではどうなのか数字を用いて見て行ってみましょう。
では、海外、特に歯科先進国と言われる国の定期検診受診率はどういった感じなのでしょうか?
アメリカ  ・・・約67%
スウェーデン・・・約82%
ドイツ   ・・・約70%
といったような非常に高い数字が並びます。では、日本はどうでしょうか?気になりますよね?
日本    ・・・約16%‼️
これは衝撃的な低さですよね!?これでは、日本は歯科先進国とは言えないですよね。やはり、その国々においてのお口に対する意識の違いがこの数字に出ていると思うのです。例えば、先ほどお口に問題があるのはわかっているのに歯医者に行っていない方が多いと書きましたが、実際数字で見るとどうなのでしょうか?

日本では、お口に問題があると感じている方は62.7%なのに、現在歯科で治療中の人は全体の11%にとどまっていると調査結果が出ています。実際、1000人の30代の人を対象に調査したところ、90%以上の方が一本以上虫歯があるか歯周病があったそうです。しかし、その中で歯科医院に通院していた方は、12%程度だったそうです。12%しか通院していないのも問題ですが、90%に虫歯があるというのも問題ですよね‼️この数値を減らすにはやはり大切なのは「定期検診」なのです。

定期検診の受診率が歯の残存数に直結するといえます。日本と欧米諸国の高齢者の残存歯数(残っている歯の本数)平均をご存知ですか?
80歳時で
・スウェーデン 25本です。
なんと、
・日本     8.8本!!
スウェーデンと日本とでは、高齢者の残存歯になんと16本もの差があります。 その違いは一体何なのでしょうか?調べてみると、やはり定期検診を「受けている」のか「受けていない」のか の違いだということがわかってきました。先ほどの数字で示したように、歯科医療先進国であるスウェーデンやアメリカでは、定期検診の受診率が70〜80%と高く、それに伴い80歳の残存歯数も高くなっています。一方、日本は受診率が16%とはるかに低く、残存歯数もわずか8.8本。 予防意識の違いは一目瞭然であり、残存歯数に大きく影響していることがわかります。

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